誰のために生きる?発達障害の娘と私

なんでも引き受けてしまう私。そろそろ限界かな。

歌いながらケア

今週のお題「秋の歌」

私の仕事は訪問歯科診療の歯科衛生士。ぶっちゃけてしまうと、じいちゃん、ばあちゃんの歯磨きをしている。施設に行っているので話をしながら「涼しくなったね」などわかる人は会話しながらケアしている。しかし認知が進むと会話が成立しなくなってくる。

前は難なくケアできてた人が突然のように強い拒否を示すこともある。一か月、一週間という短いスパンで認知力がどんどん低下することが多々ある。

一人の患者さんが転倒のため念のため2週間ほど入院した。骨折がなかったのだがそのわりに少し長いな。と思っていたら急激な認知力の低下がみられた。

足は丈夫なのでケア途中でもすぐ立ち上がろうとする。同僚の衛生士が歌を歌うと気がまぎれるから歌いながらケアしたと聞いてた。翌週は私が担当だった。

ところが歌?全部思い出せる歌が特にない。秋の歌がいいなと思ったが「紅葉」かな?「虫の声」のほうがしっかり覚えてたけどなんかな合わない気がする。

ところで今の音楽の教科書って私が習った歌なんて全然載ってなかったりするらしい。21になる娘も童謡はあまり知らない。合唱するのでも「負けないで」とか合奏ならエバンゲリオンとか?季節感のある歌が秋は少ないのかな。存在感がちょっと薄い季節?