誰のために生きる?発達障害の娘と私

なんでも引き受けてしまう私。そろそろ限界かな。

子どもへのお金教育は日本人のマネーリテラシー向上に

お金について語りあうことは日本国内では下品だとされている気がする。今の私を作ってきたもので自分の成育歴を書いたが、私は貧乏の呪いをかけられてしまっていたからお金には超敏感な子だった。でも、お金について学校で社会でも学ぶことがないことを親は知らないということを子どもを持って初めて気がついた。長男が小学生になるころにはネットもボチボチ普及してきたので私もネットから色々調べる手段を得た。

豊田商事の事件があった80年代は私が10代後半~なので悪徳業者に騙されるということを貧乏の呪いから敏感になっていた時だ。当時は普通預金に貯金していてもまだお金が増えていた時代。それでも小金持ちさんは普通預金や定期預金に満足できないのでターゲットになってしまった。

日本人のマネーリテラシーの低さも一因だと思う。巧妙な手口が考えれる頭の良さで騙したもの勝ちなのだなと感じたものだ。

↓今は子どもの金銭教育に関する本も豊富ですがその当時あったのかな?

 

 

それを危惧した私は長男にはおこづかい教育を始めた。小学生のこづかいの平均ってどんなものだったかな。毎月、学年×300円とかだったか。それをある評論家?の記事をみてこれを実行してみようと思った。それは息子に物欲の出てきた2年生位だったかな。小学生にとっては高額すぎるお小遣いを渡す。そのかわり学校の費用以外の被服費(靴、洋服、下着など生活必需品もすべて)娯楽費(遊びにいくお金やゲームソフト購入も含む)もちろん駄菓子なども、すべて購入する商品も自分で決定する。お小遣い帳は必ずつけること毎月報告することを約束し毎月同じ額を渡す。ゲームや洋服など高額なものを買いたい場合はどうしたら買えるかおのずと考えざるおえない。野球を始めてからスパイクやらバットやらとてもその中では買えないので中断してしまったが。

少しでもその経験があったためか、お年玉も自ら貯金するようになった。計画をたてないと欲しいものが買えないというのも小さいうちに学んだことで今、自分に必要なものが何かを考えてから買うようになった。

娘の場合はそうはいかなかった。なんせ療育で手がいっぱいだったしあまり物欲もない(表出できない?)ので最低限の必要なものを私が選んで購入するだけだった。知的にも難しかったと思う。小学生の間に小遣いは渡していない。駄菓子屋に行くときに100円までとか。それも毎日ではないから気にしなかった。

それで反省したのが最近のこと。携帯を楽天モバイルにしたときにキャリア決済がとても簡単に設定できることに気がつかなかった。知らぬ間にLINEの占いコインに1万円つぎこんでいた!これ二十歳になってからの話です。あちゃ~。まさか課金をするとは思っていなくてそれも占い!乙女だったのね。と笑うしかない私でした。そんなに占いしたいとかいう欲求があるとも思ってなかったな。結果には満足、納得しなかったみたいだし。キャリア決済は速攻取り消し今後を使わないことは約束させたけどね。

お金教育はどんな子どもにも必要です。大人になってから急に身につかないのかもしれない。私は貧乏の呪いのせいでお金に超敏感な子に育ったけどよかったのか悪かったのか…教育されてないけど呪いのおかげでマネーリテラシーは自力で。(笑)大人になってもまだまだ勉強しないと。