誰のために生きる?発達障害の娘と私

なんでも引き受けてしまう私。そろそろ限界かな。

小説8050 障害者の8050

以前から気になっていた。林真理子さんの小説8050を読んだ。今、8050が社会問題になっている。最新刊なので元官僚がひきこもりの息子を殺害した実際にあった事件なども内容に盛り込まれている。あまり書いたらネタバレになるがこのひきこもりの青年は中学のいじめがきっかけで不登校になりひきこもりになった設定。父親、母親、姉、当人の青年が主な登場人物でそれぞれの思いが交錯し進んでは戻る。

障害者の場合8050以前の段階がある。

まず私の現時点は5020だがそれまでには次のような過程がある。これはうまくいかない例ですが‥

 

3000→適切な療育保護者の支援が欠如

4010→学校の無理解、放課後デイサービスの活用できず世帯で孤立

5020→通所先の確保で安定ない場合はひきこもりへ

6030→本人独立チャンスだが生活が安定していることや孤立していることで踏み出   せず

7040→親が年金生活となり経済的共依存

8050→主に父親が死亡して母子世帯の8050へ

出展 ぜんち共済さんのWEBセミナー

 

本当に身につまされる。親年齢30から50は健常児の親とまったく違う方向に親が動かないとこの悪い例になってしまう。親しだいだ。私は奮闘したつもりだが現在は5020状態と言える。今、私は6030を防止すべく25歳までにグループホーム、30歳までに一人暮らしを目指したいところ。ただ中身が10歳の娘を一人暮らしさせるんだから気が気じゃない。やはりどうしてもきょうだい児である兄には幾ばくかの協力は求めざるおえない。その時に兄はどこにいるんだろう。

 

 

分厚い本ですが引き込まれてどんどん読んでいけます。