誰のために生きる?発達障害の娘と私

なんでも引き受けてしまう私。そろそろ限界かな。

すぐに療育スタート

 さて私はこれからどうしたらいいのだろう。ぶちゃけ自分では何もできない。どうしたらいいのかは専門家に聞くべきだ。すぐに相談機関に連絡する。発達障害のことを理解するには情報を得るしかない。ネットにかなりの時間を費やす。

 まず、市から教えてもらって通っている保育園の隣の園で療育へ。 もともと併設されていたお隣さん。何なのかよくわかっていなかった。障害のある子の療育をするところなんて近くに!さっそく手続きをすませる。これは療育手帳など不要。しかも市から申し込む分には負担なし。(市が負担してくれてるはず?忘れているけど(>_<))

 内容はプレイセラピー。穏やかなアラフォー?アラフィフ?の先生と私と娘、保育園に行く前に週1で一時間ほど3人で遊ぶ。 

 ただそれだけと侮ることなかれ。子どもとの遊び方声かけなど学べる。これは親が学ぶところ。だから三人一緒でなければならない。心配事などの相談もできる。何もかもわからない障害児の親、初心者なのだ。

ここで毎週1回のプレイセラピーをトータル3年間受けることとなる。娘は少しずつしゃべれるようになり自分の意志表示をすることを学ぶ。

 T先生に卒園のときにもらったカードは今も見ると涙が出ちゃう。

 私はいつも思うのだけど障害児というくくりに入ってしまうとそこからショックが大きくしばらく次に進めない親御さんが結構多いと思う。なんで私はこんなにあっさりしているのだろう。親はいつも子どもに何かあると自分のせいにしたくなる生き物である。なぜだろう。親は子どもが自分の分身であると思いたいのかもしれない。

 私は私の体から出た瞬間から別人格の一人の人間だと感じていた。だから寝ぐずりとか困らせたりしてもお前の気持ちなんかわかんないんだよ~って思っていた。なんてあっさり切り替えたのだろう。みんなそうだよね赤ちゃんのぐずってる時の気持ちなんかわからないでしょ?わかってたなら分身です。(^_-)-☆

 夫の暴言の典型的な代表作は「お前の育て方のせいだ!」と思っている。そんなことうちの旦那が言ったらソッコー家を出ている。幸いそれは言わない夫であったので今まで何とかなっていると思う。その代わり娘が障がいがあることを理解しているのかいまだにしていないのかよくわからない。でも娘を愛していることがわかるのでまあ許す。